Sunday, April 16, 2006

女のオカマ

昨日の夜も行ってきてしまった、登り窯の最終日の薪入れ。1時間位のつもりが、4時間位いてしまった。さすが標高1300メートルのそこは、ひととき激しく雪も舞って冷え込んだけれど、窯の周りは暖かく、炎のだいだい色(1200℃超)があまりにも美しくて、毎回のこと、帰りたくなくなってしまう。
窯焚きは神聖なもので「女には触らせない!」なんてこともあるらしいのだけど、ここのクラブの会員は女性が多く、火が好きで集まる人数も多い方、だそう。「女性だけでやってみたら面白いんじゃないか?」との意見が上がり、そうなったら、お店閉めて泊りがけで薪入れしなくちゃなぁ・・と真剣に考える私。女だけのお窯。実現してほしい!!

《田舎台所窯》富士見のカントリーキッチン内
 
登り窯 窯開きフェア
4月24日(月)~5月7日(日)
掘り出しものを探しに、お出かけください!


自分の作品は、zoで珈琲やカフェオレ、焼酎を入れる器になればなーと思っておりますが・・結果待ち。どうなることやら。