Saturday, January 20, 2007

浜のおじさん

西武の工藤投手が、横浜へ。すっかり43歳。若者より気合いの入った素敵なおじさんになっていた。
なんせ、黄金時代の西武の熱狂的?!なファンだった私は、ダイエーや巨人にいた工藤投手といっても印象薄であって、未だ西武の工藤投手、なイメージが強い。
どのくらいのファンであったかというと・・・横浜在住だった私は、横浜スタジアムで行われる開幕前のオープン戦で対西武となると、メガホン2種類持って応援しに行った(選手たちは電車で移動しており、駅までついて行ったり)り、もちろん本拠地所沢の球場へも足を運んだり、ホームランを打つと選手が受け取るレオ人形も持っていたり。1990年の日本シリーズ(デストラーデが大活躍!)西武×巨人の時には、まずチケットを買うのに池袋で友人と徹夜して、並びながら何戦目にするか考えに考え、4戦目のチケットを購入。試合前日から所沢でまた徹夜して、芝の外野の最前列で観戦。見事4タテで森監督の胴上げを目の前で見たラッキーなファンなのでした。とはいえ、熱烈にファンだったのは背番号5番の辻発彦選手だけだったため、ヤクルトに放出されてからあまり野球を見なくなってしまったのだけど。
って、そんなに力説することでもないのだけど、新天地で野球人生を迎える工藤選手がクローズアップされているのを見て、思い出してしまった。


前回のブログを見てメールをくれた方へ
耳に指をつっ込むと激痛が走っていましたが、だんだんズレが治まってきたようで病院に行かずともすっかり直っております。ご心配いただき申し訳ありませんでした。ありがとうございます!!

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